夜用アイプチは寝てる間に二重を作れるアイテムです。今回は夜用アイプチの人気おすすめランキングと選び方をご紹介します。薬局・ドラッグストアでも買える市販品や、フタエラボ・アイリーヌなどの人気商品などを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

寝てる間に二重を作れる夜用アイプチ


 


夜用アイプチは、二重づくりに欠かせないアイテムです。夜寝てる間に二重を作れるうえに、アイプチを取ったあとでも二重をキープできるので、忙しい朝でも負担がかからず、スムーズにつけられます。

 

夜用アイプチは将来的にアイプチをやめたい方にもおすすめです。ただ、使い方が異なる皮膜式とテープ式があるうえに、アイリーヌやふたえナイトパックなどドラッグストア・ドンキで人気の商品も多いので、なかなか選べません。

 

夜用アイプチの選び方


夜用のアイプチはたくさんの種類があります。夜用アイプチの正しい選び方をご紹介するので、迷っている方は参考にしてみてください。

アイプチの形状で選ぶ


夜用アイプチには、従来のノリで接着するもの・ファイバー・テープ・接着せずまぶたに折りこむものなど、たくさんの形状があります。

まぶたが分厚いなら「両面テープ式」がおすすめ

両面テープ状の夜用アイプチは、ほかの種類よりまぶたの奥へと押しこむ力が強いです。そのため、しっかりと深い線がつき、簡単に崩れない二重を作れます。厚いまぶたの方はぜひ試してみてください。

二重幅を調節したいなら「片面テープ」がおすすめ

片面テープ状の夜用アイプチは、二重の幅を調節しやすいので、自分が考えている理想の二重がある方におすすめです。また、片面テープはリキッドタイプより粘着力が高いため、しっかり癖をつけられます。

初心者なら「筆が細くて使い方が簡単な接着ジェルタイプ」がおすすめ

夜用アイプチは種類によって使い方が異なります。使い方が難しいものは、寝ている間に夜用アイプチが取れる場合が多く、効果が下がるリスクが高いです。使い方にあまり自信がないなら、使い方が簡単なものを選んでみてください。

寝ているときでもバレたくないなら「皮膜式・非接着式」がおすすめ

寝ているときに彼氏や友達などにアイプチがバレたくない方は、皮膜式など、ジェルでまぶたに折りこんで二重を作るタイプがおすすめです。アイプチ特有の引っ張られる感覚がないため、ナチュラルに仕上がります。

リキッドタイプの筆先で選ぶ


接着ジェルや皮膜式の夜用アイプチは、テープ式に対してリキッドタイプと分類される場合があります。好みにあわせて選んでみてください。

液の量を調整しやすいものなら「筆タイプ」がおすすめ


筆タイプの夜用アイプチは、液の量を調整しやすい点が魅力です。適量を使用し効率よく二重を癖付けできるので、時間に追われて毎日が忙しい方や、効率よく作業を終わらせたい方に適しています。

ラインを引きやすいものなら「ペンタイプ」がおすすめ

ペンタイプの夜用アイプチは、鉛筆やアイライナーのように接着剤を塗れます。角度をつけやすくペンのように持てるためラインを引くのが簡単です。手先が不器用で上手に塗るのに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。。

粘着力の強さで選ぶ


夜用アイプチは、粘着力が高ければいいものではありません。シーンにあわせて選んでみてください。

特別な日の前日用なら寝てる間に二重になる「強力粘着タイプ」がおすすめ

 


デートやイベントなど、特別な日の前日に夜用アイプチを使用するなら、粘着力が高いものがおすすめです。寝てる間に二重の癖をまぶたにつける力が強く、翌日に二重で過ごせる時間が長くなります。

まぶたを伸ばさないなら「寝ている間に取れない」ものがおすすめ

夜用アイプチを毎日使うなら、寝ている間に粘着力がなくならない程度のものがおすすめです。粘着力が高すぎるものを常用すると、まぶたが伸びる場合や、目を閉じてもまぶたが閉まりきらなくなる場合があります。

自分の好みにあったアイプチを選ぶ


夜用アイプチには、それぞれ特徴があります。それぞれの夜用アイプチの効果や特徴をチェックして好みのものを選んでみてください。

日中も使いたいなら「いつでも使える2Wayタイプ」がおすすめ

今回は夜用のアイプチを中心にご紹介していますが、夜に限らず日中でもアイプチをつけておきたい方は、夜でも日中でも使えるタイプの商品が適しています。2Wayのアイプチは、肌にやさしいアイテムが多いです。

まぶたケアをしたいなら「美容液入り」タイプがおすすめ

皮膚のなかでもとくに薄い箇所がまぶた部分です。毎日夜アイプチをしていると、敏感肌の方は肌が荒れてしまいます。負担を軽減したい場合は、保湿力にすぐれている美容液入りのアイプチを選んでください。

目をすっきりさせたいなら「引き締め効果のあるもの」がおすすめ

目がむくんでいると、目が小さく見えるだけではなく、せっかくアイプチをしていても、二重の線がつきにくい状態になります。目元をスッキリさせたい場合は、引き締められるアイテムを選んでみてください。

時短を考えるなら「オフしやすいもの」がおすすめ

夜用アイプチは朝にオフする必要があります。朝のスキンケアやメイク時の時間を節約したい場合は、オフしやすいものを選んでみてください。口コミで落としやすさを確認する方法もおすすめです。

汗・皮脂に効果的なものなら「ウォータープルーフ」がおすすめ

寝ている間もたくさん汗をかく方は、汗や皮脂に効果的なウォータープルーフ仕様の夜用アイプチがおすすめです。寝ている間は塗り直しが難しいので、朝まで落ちないものを選んでみてください。

負担の少なさで選ぶ


まぶたはデリケートなパーツのため、夜用アイプチを選ぶときは、肌にかかる負担の少なさを考えて選んでみてください。

肌にやさしいものなら「植物由来・美容液入りのもの」がおすすめ

粘着力が強すぎると皮膚がたるんでしまいます。また、目が閉じられなくなる可能性もあるため、要注意です。肌負担を軽減した夜用アイプチがほしい方は、美容液入りのものや植物由来のアイテムを選んでみてください。

アレルギーがあるなら「アレルギーを引き起こしにくいもの」がおすすめ

夜用アイプチをはじめ、化粧品にはアレルギーを引き起こす可能性あります。アレルギー反応が出るかどうかは使用者によって異なるので、アレルギーを引き起こすものがふくまれていないかチェックしてみてください。

価格で選ぶならプチプラでも「安すぎない」ものを確認

プチプラ価格でも効果が期待できる夜用アイプチは多く販売されています。一方で、安すぎる製品や特価で販売されているものは、使用期限が短かったり、肌トラブルを引き起こしやすかったりする場合もあるので、注意してください。

フタエラボやナイトアイボーテなら「通販」をチェック

夜用アイプチの多くが、薬局やドンキで販売されている市販品です。しかし、フタエラボやナイトアイボーテがほしい場合、店まで足を運んでも、商品が見つけられない場合や本当に夜用アイプチなのかわからない声も多くあります。


 

その場合は通販が便利です。ネットで検索すればさまざまな種類の商品を一度で見つけられます。もちろんフタエラボやナイトアイボーテも見つけられるうえに、購入した方のレビューも参考にできるので、ぜひ通販で選んでみてください。

手軽さなら「薬局・ドンキ・ドラッグストアで買える市販品」を確認

手軽さを追求したい方は薬局・ドラッグストア・ドンキで気軽に購入できる市販品に注目してみてください。通販では高級なものが販売されているものが多いですが、ドラッグストアやドンキならリーズナブルに購入できるものがあります。

ふたえナイトパックやアイリーヌなど「有名」な商品を確認

ふたえナイトパックやアイリーヌなど、人気が高い夜用アイプチは実績があり、多くのユーザーから支持されているので安心して使えます。また、有名でもリーズナブルな価格で販売されているものも多いです。

ジェル式夜用アイプチのおすすめ商品一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 内容量 原産国 形状
メジカライナー ナイト&ハード
Amazon

楽天

ヤフー

夜でも昼に使うこともできる理想的なアイプチ

10g

日本

ジェル

ビューナ 寝ながら二重ライナー
Amazon

ヤフー

保湿成分たっぷりで美しく二重になれる

ジェル

トミーリッチ アイエッポ・ナイト
Amazon

楽天

ヤフー

韓国スタイルで人気が高い夜用アイプチの日本版

10ml

日本

ジェル

StreeTrend ナイトアイボーテII 3ml
Amazon

楽天

ヤフー

夜から朝まで取れない絶対的な粘着力

3ml

日本

ジェル

夜用ふたえメイク
Amazon

楽天

ヤフー

薬局やドラッグストアで手軽に手に入るリーズナブルな夜用アイプチ

日本

ジェル


 

夜用アイプチの基本知識


これまで夜用アイプチを使った経験がない方は、使い方に悩みがちです。夜用アイプチの基本知識を確認してみてください。

夜用アイプチの使い方

夜用アイプチの使い方は、基本的には日中用のアイプチと同じです。使用前にまぶたの油分を取り、二重にしたいラインを確認します。目を見開いたときに、くぼむ場所がおすすめのライン位置です。

夜に使う夜用アイプチと昼に使う昼用アイプチの違い


昼用アイプチは二重に見せる点を重視していますが、夜用アイプチは二重の癖付けを目的としています。そのため、使い方は同じでも、昼用と夜用で使う目的は異なるため、効果もそれにあわせて選んでください。

 

夜用アイプチのデメリットや危険性は?


 


夜用アイプチには、向いている方とそうではない方がいます。まぶたが薄いタイプの目は、二重まぶたが作りやすいですが、一方でまぶたが厚いタイプの方は、癖がつきにくいためデメリットになりやすいです。

そのほかにもまぶたが閉じにくくなりドライアイになる危険もあります。まぶたが閉じにくくなると、眼球が保護されずに水分が蒸発しやすくなり、目の痛みが出たり、ドライアイになるリスクが高いです。

アイプチが取れる場合は横向き用の枕を使おう

夜用アイプチで二重の癖付けをして朝起きたら取れていたケースは多いです。自然に目をこすっていたり、うつぶせに寝るとアイプチが取れやすくなります。これを防ぐには、アイマスクや横向き用の枕を使う方法がおすすめです。