大切な着物を売るにしても高く売りたい・・・

でも着物買取といえど業者は様々・・・

着物を売るにしても、どの業者にどう売れば高く売れるのかわからない!という方も多いはず。

そんな疑問にお答えすべく、本記事では数ある業者の中から信頼性・高価買取に基づいた口コミ評判の良いおすすめの業者をご紹介します。

着物を売りたいけど、どこに売ればいいのかわからない!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

着物買取でトラブルはつきもの!?着物を高く売るための2つの考え方


なるべくなら高く売りたいし、トラブルなくスムーズに売りたい・・・。

どの買取業者も『着物をどこよりも高く買取ります!!』なんて言いますが、持ち逃げや押し買いなどのトラブルがあるのは事実。

ではどうすればいいのかというと、2つの考え方を持って業者を選ぶのが正解です。

考え方と言うと難しく聞こえがちですが、実はすごく簡単なことなのです。
2つの考え方
  • トラブルに遭いたくない
    →社会的に信頼性の高い業者を選ぶ
  • 着物を高く売りたい
    →再販路の広い業者を選ぶ
信頼性の高い業者を選べば、必然的にトラブルに遭うことは無くなります。

また、買取業者の再販路が広いと、買取できる着物の幅が広がるほか、高額で再販ができるので必然的に買取額は上がります。
再販路が広い業者なら高額買取もできますし、たとえ訳ありの着物であっても買取できる可能性が高いんです。
そしてこれら2つの考えをまとめた図が以下になります。


実は信頼性があり再販路も広い、有名どころの大手の業者を選ぶだけで、これら2つの考え方を踏襲した業者選定が可能なのです。

そして当サイトでは『この信頼性がある業者か?』『高額買取ができる業者か?』の2軸に基づいて大手の着物買取専門店のランキングを決定しています。
次は大手の着物買取業者を徹底比較します!
 

着物の買取専門店はどこがいい?口コミ評判の良いおすすめ3社を徹底比較

 
業者名 福ちゃん ザ・ゴールド 着物10
運営元の信頼性 非上場 非上場 非上場
価格に関する満足度
顧客満足度
手数料 なし なし なし
女性査定士の指名 可能 可能 不可
出張買取 対応 対応 非対応
宅配買取 対応 対応 対応
持込買取 14拠点 78拠点 非対応
買取対象地域 日本全国 日本全国 日本全国

それではお待たせしました!次は当サイトおすすめの、口コミ評判の良い着物買取業者をランキングでご紹介します。

 

 

着物買取のおすすめランキング!口コミ評判がよかった着物買取専門店はココ!

 

1位:福ちゃん

 

福ちゃんのココがイイ!
  • 買取価格が最大20%アップのキャンペーン中
  • 他社で値段がつかなかった着物の買取実績が豊富
  • 査定や対応が丁寧と評判
 

福ちゃんの口コミ

 

福ちゃんは現在、買取額が最大20%アップのキャンペーン期間中。

また他社で査定して値段がつかなかった帯の買取にも積極的で、対応が良いと評判の買取店です。

また、宅配買取をする場合は、福ちゃん側で宅配キットを用意してくれるので、あとはそれに着物を入れて送ればOK。

もちろん宅配キットや査定や送料は全く無料なので、好きな時に手軽に査定依頼できるのがいいですね。

2位:ザ・ゴールド

 

ザ・ゴールドのココがイイ!
  • シミがあったり、柄が古くても買取りしてくれる。
  • 最新の相場を常に把握しているので、適正価格で買取りが可能。
  • プライバシーマーク取得により、個人情報の取り扱いも安心。
 

ザ・ゴールドの口コミ

 

ザ・ゴールドは3つの買取方法どれにも対応はしていますが、基本的には出張買取メインの買取店ですね。

着物の最新相場を把握しているため、下手に買い叩くことなく、適正価格で売却することができるでしょう。

またプライバシーマークを取得していることから、個人情報の取り扱いに関してもしっかりしているので、安心して着物を売れますね。

3位:着物10

ヤマトクのココがイイ!
  • 専用のカスタマーサポート在籍
  • 宅配買取専門なので、空いた時間に着物を送って売却できる。
  • 創業25年という実績から、安心して着物を売れる。

自宅に人を招き入れたくない!でも着物を高く売りたい!という方は着物10がおすすめ。

着物10は着物の宅配買取専門の業者のため、メインの買取品目は「着物」。

そのため他の宅配買取業者よりも力を入れていることから、宅配買取で高価買取を期待できます!

 

買取額が高額になりやすい着物の種類

着物の種類によって買取や相場は変わってきます。

ここでは高額買取になりやすい着物の種類をいくつかの項目にわけてご紹介しますね!
モノによってはかなり高額になるので、ここにある着物をお持ちの方は高額買取が期待できますよ!
 

加賀友禅や大島紬、京都上布や久留米絣などの伝統工芸品

古来より様々な方法で生産されてきた着物ですが、中にはその歴史から伝統工芸品に指定されているものもあり、これら伝統工芸品の着物は高額で買取されるケースがほとんど。

ここでは高額買取となる伝統工芸品の着物をご紹介します。

 

加賀友禅や京友禅などの友禅着物は高額買取の可能性が高い

高額で売れる友禅
  • 加賀友禅
  • 京友禅
  • 東京友禅(江戸友禅)
  • 十日町友禅
友禅とは江戸時代から続く染色方法で、友禅着物はそれらの染色方法を用いて作られた着物を指します。

元は京都に住んでいた扇職人の宮崎友禅斎が、「糸目糊」というデンプン糊を使った染色方法を開発し、その繊細で絵画のようなデザインから人気を博しました。

これら友禅着物の中でも加賀友禅・京友禅・東京友禅(江戸友禅)は「三大友禅」と呼ばれ、買取市場でもかなり高額で売買されています。

もちろん上記三大友禅以外でも、友禅着物の評価は高く、買取額は高額となるケースが多いのが特徴です。
友禅着物 = 高額買取と考えても良いぐらいです!
 

宮古上布や越後上布などの上布は高額で売れる

 
高額で売れる上布
  • 越後上布
  • 宮古上布
  • 八重山上布
  • 会津上布
  • 近江上布
  • 能登上布
上布はその名の通り「上等な布」という意味で、苧麻という質の高い麻糸を使った着物を指します。

麻の特徴であるサラッとした着心地が特徴で、夏の高級和装と言ったところでしょうか。

希少価値の高さから買取では高額となることが多く、生産技術が無形文化財に指定されている宮古上布や越後上布などは、さらに高値がつくケースが多いです。
ただでさえ高級生地を使っていて、さらに希少価値が高いとなると買取額は期待大ですね!
 

大島紬や塩沢紬・牛首紬などの紬は高額買取となるケースも

 
高額で売れる紬
  • 大島紬
  • 塩沢紬
  • 牛首紬
  • 置賜紬
  • 結城紬
  • 信州紬
  • 村山大島紬
  • 上田紬
  • 飯田紬
  • 伊那紬
紬は紬糸と呼ばれる糸を先染めしてから折り上げるという製法を用いた着物。

表地は絹を使うので、絹独特の光沢から高級感があり、一目で高級な着物ということがわかります。

見た目でもわかる通り紬は高額で買取されており、特に日本三大紬と呼ばれる「大島紬・塩沢紬・牛首紬」であれば、高額買取は間違いなし!

ただし、証紙や落款のあるなしで買取額が数万~数十万円変わるので、証紙・落款アリキの買取額となります。
高級な着物ほど、証紙・落款のあるなしで買取額が雲泥の差になるんです。
 

絣の中でも三大絣や伝統工芸指定の絣は高額買取になる

 
高額で売れる絣
  • 久留米絣
  • 伊予絣
  • 備後絣
  • 伊勢崎絣
  • 十日町絣
  • 琉球絣
江戸時代以降、庶民の衣服として親しまれた絣。

庶民の衣服ということから、あまり買取額は期待できそうにないイメージですが、一部の絣は現在高額で買取されています。

まずは日本三大絣の「久留米絣・伊予絣・備後絣」、そして伝統工芸品に指定されている「伊勢崎絣・十日町絣・琉球絣」ですね。

これらの絣は基本的に高額買取となりますが、証紙や落款があることが大前提となります。
一見地味な柄が多い絣ですが、風通しがよく強度もあるので長く着れる着物の一つなんです。
 

そのほか地方の伝統工芸品に指定されている着物

伝統工芸品指定の着物
  • 読谷山花織
  • 芭蕉布
  • 西陣織
  • 本場黄八丈
  • 京小紋
前述の友禅・上布・紬・絣以外にも、上記のような伝統工芸品に指定されている着物であれば高額買取となります。

読谷山花織や芭蕉布は、沖縄で生産される希少価値の高い織物ですね。

黄八丈という着物はありますが、価値が高いのは本場黄八丈のみなので、ここは注意が必要です。

いずれにしても伝統工芸品指定の着物はどれも価値が高い着物なので、買取額は大いに期待できますよ!
伝統工芸品はどれも職人が手作業で生産していることが多く、必然的に希少価値が上がるんです!
 

ブランド・作家ものなど希少価値の高い着物

ブランド着物や作家ものの着物などは希少価値が高いとみなされ、高額買取となるのが特徴。

ここではどんなブランドや作家もの着物が高く売れるのか解説していきます。
一般的には安値で買取となる着物でもブランドがつくと高額になるというケースもあるんです!
 

ブランド着物は安値の生地でも高額がつくケースがある

 
高額でブランド着物
    • 白山工房
    • 龍村美術織物
    • 都喜ヱ門
    • 尾峨佐染繍
    • 山口美術織物
    • 銀座きしや
    • 誉田屋源兵衛
    • 窪田織物
    • ゑり善
    • 千總
etc…

買取では比較的安値となるポリエステルや木綿の着物でも、ブランド価値が付くだけで数万円以上の値が付くケースがあります。

同様に白山工房は牛首紬の工房として有名ですが、ただでさえ高価な牛首紬が白山工房のブランドが付くだけで、さらに買取価格が上がったりとブランド価値がつくと大きく買取額が伸びることもあるのです。

ただし証紙・落款があることが前提なので、ブランド着物は後述の作家もの同様、ブランド価値を証明するものが必要となります。
証紙・落款がないと数十万円の価値の着物も数千円・・・なんてケースもあるので、証紙・落款があれば必ず査定に出しましょう!
 

作家もの

高額で作家もの着物
    • 由水十久
    • 柿本市郎
    • 久保耕
    • 羽田登喜男
    • 北出与三郎
    • 北村武資
    • 宗廣力三
    • 村上良子
    • 喜多川俵二
    • 久保田一竹
etc…

ここで指す作家物の着物は、上記にあるような有名作家の着物です。

中には羽田登喜男のような人間国宝とされる作家もおり、もはや着物ではなく骨董品としての価値を見られることも。

そのぶん買取額も、通常の着物とは一線を画し、このレベルになると数十万円~というのは当たり前の世界です。

ただしこちらも証紙や落款があることが条件。

有名であるからこそ贋作もあるため、きちんと有名作家の証明ができる証紙・落款があることは大前提となります。
有名作家ものの着物は、たとえデザインなどで本人作ということが分かっても、証紙・落款がないと買取額は大きく下がってしまうんです。
 

準礼装など格式の高い着物

着物には格式というものが存在し、それぞれ礼装着・準礼装着・外出着・普段着といった格があります。
格式 着物の種類
礼装着 喪服・本振袖・打掛・黒留袖など
準礼装着 訪問着・色留袖・振袖・色無地など
外出着 付け下げ・小紋・絞り・晒・無地の紬など
普段着 紬・ウール&ポリエステル・絣・浴衣など
では一番格式の高い礼装着が高額で売れるかというとそうではなく、一般的には準礼装着が高額で売れる傾向にあります。

というのも着物の価値は需要と供給で決まるため、喪服や本振袖などの礼装着は着用機会が少なく、需要がそれほど高くないという背景があります。

反対に準礼装着はモノによっては礼装着として着用できるだけでなく、フォーマルながらもカジュアルな場にも着て行けるので、需要が高く高額で売れやすいという側面があるのです。
もちろん買取額は最終的には着物ごとの状態や価値で決まるので、ざっくり準礼装着が高く売れやすいぐらいの認識でOKです!

以上が高額で売れる着物のご紹介です。

ここに書いた着物は一般的には高く売れるとされる着物たちです。

しかし、その着物の価値を理解している買取業者に見せなければ、価値ある着物も二束三文・・・なんてことも。

大切な価値の高い着物だからこそ、価値を理解している大手の買取業者に見せるのがいいですよ!

 

 

着物の買取相場はいくらぐらい?種類別やブランド・作家別で買取相場をご紹介!

高く売れる着物といっても実際はどのぐらいの額で売れるのか?

相場を知らなければ、買取業者から提示された額が果たして適正かどうかわからないですよね。

ここでは着物の種類別や、ブランド・作家ものの着物の買取相場をご紹介します。

 

着物の種類別の買取相場

ここでは一般的な着物の種類別の買取相場をご紹介します。
種類 中古 新品orブランド価値があるもの
黒留袖・色留袖 12,000円〜20,000円 30,000~70,000円
本振袖 10,000~20,000円 20,000~35,000円
振袖 10,000~20,000円 20,000~100,000円
訪問着 10,000~30,000円 30,000円〜100,000円以上
色無地 3,000~5,000円 10,000~20,000円
付け下げ 2,000~6,000円 10,0000円〜80,000円以上
小紋 2,000円〜5,000円 5,000円〜50,000円
~5,000円 ~50,000円以上
喪服 ~3,000円 ~8,000円
 

 

ブランド・作家ものの買取相場

ここではブランド価値のついた着物や作家ものの着物の買取相場をご紹介。

基本的に買取額は高額で数万円〜になることがほとんどです。

 

ブランド着物の買取相場

種類 買取相場
白山工房 30,000~50,000円
都喜ヱ門 30,000~50,000円
尾峨佐染繍 50,000~110,000円
山口美術織物 40,000~70,000円
銀座きしや 20,000~40,000円
誉田屋源兵衛 20,000~40,000円
窪田織物 30,000~70,000円
ゑり善 30,000~50,000円
千總 100,000~150,000円
 

作家もの着物の買取相場

作家名 買取相場
由水十久 20,000円〜250,000円
柿本市郎 15,000円〜180,000円
久保耕 20,000円〜100,000円
羽田登喜男 10,000円〜100,000円
北出与三郎 10,000円〜40,000円
北村武資 200,000円〜500,000円
宗廣力三 60,000円〜100,000円
村上良子 100,000円〜300,000円
喜多川俵二 30,000円〜150,000円
久保田一竹 150,000円〜450,000円
 

帯や和装小物の買取相場

種類 買取相場
袋帯 〜140,000円
名古屋帯 〜120,000円
半幅帯 2,000円前後
帯留 〜10,000円
和装バッグ 〜8,000円
草履 〜1,000円

以上が着物・和装の買取相場です。

作家ものの着物など、買取相場の幅が大きいものがありますが、それらは状態などによって大きく価格が変わるからです。

また、個体数が少なくデータが少ないため、相場を大きくとるしかないという側面もあります。

貴重で価値の高い着物であるほど査定側の見る目が求められるため、相場に精通し、価値を理解している大手の買取業者に売却するのが正解ですよ!

 

 

着物買取業者の売却方法は全部で3つ



着物買取業者で着物を売る方法は以下の3つ。
  • 出張買取
  • 宅配買取
  • 持ち込み買取
3つの売却方法それぞれで売り方が全く違うので、それぞれの売却方法に合う人も含めて解説していきますね!

 

出張買取

  1. 買取業者と自宅に訪問する日時を決める
  2. 自宅にて着物を査定
  3. 査定結果に納得したら売買契約をする
  4. 買取額を受け取る
  5. フォローコールに対応する
出張買取のやり方は上記5つの手順。

電話予約で業者を自宅に呼ぶので、自宅で査定・買取を行うので家から一歩も出ずに着物を売却できるのが最大のメリットです。

また、大手の業者なら出張買取の際は細心の注意を払って、事前にきちんと会社紹介や訪問の目的を説明してくれるので、大手は安心して着物を売れるのが魅力ですね。

こんな人向け!

・夏や冬など外に出るのが億劫な人

・そもそも面倒ごとが嫌いな人

・自宅に他人を呼ぶのに抵抗がない人

 

宅配買取

  1. 買取業者に連絡して宅配キットを送ってもらう
  2. 届いた宅配キットに着物と必要書類を詰めて発送
  3. 業者から査定結果の連絡が来るので売却するかどうかを伝える
  4. 指定口座に買取額が振り込まれる
宅配買取のやり方は、ざっくり分けると上記の4つの手順。

業者と対面で会わずに、配送でやり取りする売却方法で、コロナが蔓延する昨今では、この売却方法を使う方も多いですね。

難点としては買取額に納得いかない場合、返送料がユーザー持ちのケースがあるため、事前に確認は必要です。

こんな人向け!

・対面で売買のやり取りをしたくない人

・コミュニケーションが面倒な人

 

持ち込み買取

  1. 店舗に着物を持ち込み
  2. その場で査定して売買契約を結ぶ
  3. 店頭で買取額を受け取り
店頭買取はいたってシンプル。

店舗に売りたい着物を持ち込んでその場で査定・買取を行うというものですね。

シンプルなだけにわかりやすいですが、着物の量が多くなると持ち運びが大変なので、量が多い場合は前述の出張買取の方がおすすめです。

こんな人向け!

・店舗が家の近くにある人

・とにかく早く売りたいという人


以上の3つが着物の売却方法です。

3つの方法の中で最も着物が高く売れる可能性があるのが、出張買取。

業者側も人件費を使って訪問するので、買取額は本気の額を出してきやすく、他の買取方法に比べて買取額が上がりやすいというメリットがあります。

なので自宅に人が上がりこむのは絶対に嫌!という人以外は、基本的に出張買取で着物を売るのがベストですよ!

 

着物の買取査定に影響する5つのポイント


買取相場や着物の価値を決定づける要素はあれど、実際の査定でみられるポイントは他にもあります。

ここでは実際の着物の買取査定に影響する要素やポイントについて解説していきますね。
それぞれ分けて具体的に解説していきますね!
 

着物の状態

まずはなんと言っても着物の状態です。

同じ着物であっても、新品の状態とカビや汚れが付着している状態では、買取額が大きく違ってきます。

作家ものなどの価値ある着物であれば尚のことですね。
状態によって買取額が上がるというより、状態によっては買取額が下がってしまうという方が分かりやすいですね!
 

着物の素材

実際に着物を構成している糸、素材も買取額に大きく影響してきます。

一番高額で売れるのが正絹(しょうけん)と呼ばれる絹100%で作られた着物。

一番安くなるのがポリエステルやウールで作られた着物です。

正絹は主に訪問着などの格の高い着物で使用され、反対にポリエステルなどは浴衣などの格の低いものに使われることが多いです。

 

着物の格

前述の「買取額が高額になりやすい着物の種類」でも解説しましたが、着物の格も査定で見られるポイントです。

とはいえ第一礼装の喪服などはそれほど高く売れず、一番高く売れるのが準礼装と呼ばれる訪問着など。

そして浴衣などの格が低いものは、前述の素材も相まって安値になることが多く、格が変わるだけで価値が大きく変わります。

 

証紙・落款の有無

証紙・落款も査定で必ず見られます。

特に価値ある着物ほど、証紙・落款がなければ作家やブランドの証明ができず、買取額が大きく下がってしまう・・・なんてことも。

証紙・落款のあるなしで買取額は大きく変わるので、元が高額な着物ほど査定の際には必ず見せるようにしましょう。

 

サイズが大きいもの

意外と見落としがちなのが着物のサイズ。

買取査定ではサイズの大きいものほど、買取額が上がるというケースがあるのです。

というのも着物はもともと自分のサイズに仕立てなおして着るのが前提。

なのでサイズが大きい方が需要が高く、買取業者も再販でより大きな利益が見込めるため、買取額も高くなるということです。

以上が着物の買取査定に影響する5つのポイントです。

状態や証紙は普段の着物の管理でなんとかなる部分ではあるので、なるべく綺麗に保管しておきたいですね。

 

 

着物を高く売るためには?高額売却のコツをご紹介


着物買取業者に見せればトラブルなく安全に売却はできます。

しかし、より高く着物を売りたいならコツを知っておかなければなりません。

ここでは買取業者で着物を高く売るためのコツを解説していきます。
  • クリーニングには出さない
  • たとう紙に包んでおく
  • 相見積もりをとる
より高く売る=減額を減らすということなので、下手に値下げされないコツも合わせて解説しますね!
 

査定前にクリーニングには出さない

査定で少しでも良く見せようとクリーニングに出す方がいますが、査定前のクリーニングはNG。

場合によっては生地が傷んでしまう場合があるので、なるべくならそのまま査定に出すのが〇です。

また、着物専門の高級クリーニングもありますが、こちらは利用したとしてもクリーニング代をペイできるほど買取額が上がることはないので、やはりそのまま出すのが正解ですね。

 

たとう紙に包んでおく

たとう紙という言葉に聞きなじみがない方も多いでしょう。

たとう紙とは着物を包むための紙で、和紙で作られており通気性が良く除湿効果も高いスグレモノ!

常日頃からこのたとう紙で着物を包んで保管することもそうですが、査定時にたとう紙も合わせて出すと買取額が上がるケースもあるので、たとう紙があれば着物と一緒に査定に出しましょう。

 

相見積もりをとる

着物の買取ではあまり見られませんが、相見積もりを取ることも、買取額を上げるのに有効な手です。

業者からすると嫌がられる可能性もありますが、複数の業者から見積もりを取って一番高い業者に売るという方法ですね。

また1つ目の業者の見積もりを手に、2つ目3つ目の業者に金額交渉するという方法もあります。

少し根気がいりますが、買取額をとにかく上げたい!という方にはおすすめの方法です。

以上が着物の高額売却のコツです。

着物を高く売るなら、下手に減額されないようにすることもそうですが、買取額がプラスになるようアクションすることも大切。

たとう紙などのプラスになる要素もありますが、一番効果があるのが相見積もりです。

面倒ではありますが、複数の業者を比較して値段を上げるというのは、売買においては常套手段なので、出来る人は積極的にやっていきたいですね。

 

トラブル続出!?着物の買取業者選びの注意点


トラブルなく着物を売るために、業者選びで注意すべきポイントを押さえましょう。

ここでは着物の買取業者を選ぶ際の3つの注意点を解説していきます。
適当な業者に売るのはトラブルのもとです!
 

クーリングオフや窓口などのアフターフォローが整っているか

まともな買取業者ほど、ユーザーとのトラブルを無くすよう体勢を作っています。

元に大手の買取業者はどこも、売買契約の前にクーリングオフについて説明を欠かしません。

さらに出張買取の場合は、業者が帰ったあとに本社から査定士の対応に問題がなかったか?などのアフターフォローもあります。

このように、クーリングオフについての説明やアフターフォロー、問い合わせ窓口がある業者に売却するのがトラブルを防ぐ第一のポイントです。

 

着物の買取方法を選べるか

着物の買取方法を選べるかどうかも、業者選びの大きなポイントになります。

買取方法が選べないと慣れない方法で着物を売り、結果的に想定外のことが起きてトラブルに発展する可能性があります。

具体例を上げると、宅配買取で業者に着物を送るも、査定額に納得がいかず返送をお願いすると返送料を盾にゴリ押しで買取しようというケースも。

出張・宅配・持込買取の3つのうち、自分が納得できる方法で売却できる業者を選ぶのがいいですね。

 

費用負担が発生しないか

買取や査定にあたって、費用が発生しないかどうかも注意するポイントです。

たとえば大手の買取業者は基本的に査定や買取において、ユーザー側が何かしらの費用を負担することはありません。
(一部宅配買取において着物を返送される際に着払いになるケースはアリ。)

念のため売却先に事前に確認することは大切ですが、大手であればそもそも料金がかかることはないので、予め大手一択で売却先を選ぶのがいいですね。

以上が着物の買取業者の選び方の注意点です。

着物の買取でとにかく高く売りたい!という方がほとんどでしょうが、トラブルなくスムーズに着物を売るという視点も大切。

売れたはいいが業者とトラブってやりとりが色々発生して・・・となると、心労も含めてコスパが悪すぎます。

予めトラブルの可能性が少ない大手の着物買取業者をチョイスしておくのがベターですよ!

 

 

 

着物買取のおすすめランキングでよくある質問

ここでは着物買取のおすすめランキングについてよくある質問と回答をご紹介します。

 

買取額が高くなりやすい着物ってあるの?

買取額が高くなりやすい(相場が比較的高め)着物はあります。
  • 一部の紬・絣
  • 友禅
  • 上布
  • 伝統工芸品に指定される着物
  • ブランド着物
  • 作家ものの着物
  • 格式の高い着物
上記の着物は買取額が高くなりやすく、高額で売れるケースの多い着物です。

 

着物の買取相場っていくらぐらい?

下記の買取相場は中古の古着物を想定しています。
  • 黒留袖・色留袖:12,000円〜20,000円
  • 本振袖:10,000~20,000円
  • 振袖:10,000~20,000円
  • 訪問着:10,000~30,000円
  • 色無地:3,000~5,000円
  • 付け下げ:2,000~6,000円
  • 小紋:2,000円〜5,000円
  • 紬:~5,000円
  • 喪服:~3,000円
あくまで中古の古着物の相場であり、新品であったりブランド価値によって買取相場は大きく変わります。

 

着物を高く売るコツは?

着物を高く売るコツは以下の3つ。
  1. クリーニングには出さない
  2. たとう紙に包んでおく
  3. 相見積もりをとる
特に3つ目の相見積もりは買取額UPに効果的ですが、手間や時間がかかるのが嫌な方は1・2だけでもやっておくのが良いでしょう。

 

 

 

 

着物買取のおすすめ業者ランキング!口コミ評判の良い買取業者をご紹介まとめ

いかがでしたか?

大切な着物を売るなら、どうせなら高く売りたい!と考えますが、何も考えずに売りに出すとトラブルに巻きこまれる可能性があるのです・・・

そのため、着物を高くトラブルなく売るなら2つの考え方が大切です。
  • 社会的に信頼性の高い業者を選ぶ
  • 再販路の広い業者を選ぶ
そして大手の着物買取業者を選ぶだけで、これら2つの考え方を踏襲した業者選定ができるので、着物買取の基本は『大手の業者を選ぶこと』です。

大切な着物を高く安心して売るためにも、大手の業者をベースとして最適な業者を選びましょう!