冷凍フレッシュドッグフードとは

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愛犬用に調理された手作りごはん。フレッシュドッグフードはいま非常に人気が高くなってきています。

犬含め動物たちが、子どものような大切な存在になり、より高品質なもの、より美味しいものを食べてほしいという飼い主さんが増えたことも人気の理由のひとつでしょう。

フレッシュドッグフードは私たちが食べる食事とほとんど変わらない原材料や調理方法で作られた愛犬用ごはんで、素材の彩りや食感、風味の違いを楽しむことができます。

愛犬用冷凍フレッシュフードの選び方・ポイント

総合栄養食・おやつ・トッピング・療法食、どの目的で与えるか

dog2 フレッシュフードでも基本的には他ドッグフードと同様、目的が記載されています

総合栄養食は、その製品と水だけで必要な栄養素がバランスよく含まれている主食的な役割を果たせるフードです。療法食は、特定の病気・疾患のサポートを目的としたフードですが、現状フレッシュフードではほとんどありません。それ以外ではおやつ、トッピング、一般食などがあり、別に主食となる総合栄養食が必要です。

愛犬の主食として与える場合は総合栄養食を選びましょう。食事の一部置き替えやサブとして与えるなら一般食でも問題ありません。

犬の食育知識を持った専門家が監修しているか

フレッシュフードはまだまだ新興フードで発展途上なので、きちんと実績や資格をもった専門家が監修しているかという点は重要です。
  • 獣医師
  • 愛玩動物看護師
  • 愛玩動物飼養管理士
  • ペット栄養管理士
  • ペットフード販売士
  • 飼料製造管理者 など
ただし、最近は開発にはほとんど関わらず完成した製品の販売サイトで名前や名義を貸すだけというケースもあるため、実際に監修者が情報発信や講義を行うなどの活動内容も注視したいところです。

日常で与えるものだから価格や利便性も大切

以前はなるべく高品質・高クオリティーで、食品と同様のものを与えるために、価格や利便性は重視しない評価も多くありましたが、日常的に与える場合には、継続した場合の購入金額、フードの与えやすさ、マイページの見やすさ・使いやすさなども重要です。今回のランキングでは利便性や金額についても評価基準に加えています。

評価ランク5段階基準

  1. 食いつき
  2. 価格
  3. 原材料
  4. 成分
  5. 利便性
  6. 情報開示や企業の実績
本記事では、上記の評価でランキング順位を決定します。また、6つの評価ポイントをまとめた総合評価では他要素(口コミ、将来性など)も加点した上で評価しています。

【2023年7月に販売開始】マッサンが監修するウィリアムドッグフードフレッシュ<低カロリー>

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2023年7月に販売を開始したペトレピフーズの「ウィリアムドッグフードフレッシュ<低カロリー>」は、犬猫専用のレシピサイトのノウハウを生かし、カロリーや脂質だけをピンポイントで抑えた機能性フレッシュフードで、今注目のフレッシュフードブランドです。

他の栄養素は総合栄養食の基準を満たしていますが、カロリーや脂質は基準より下回っているため一般食のくくりとなりますが、他の栄養素は満たしているので食事の一部置き替えやトッピング、おやつとして幅広く利用できます。

口コミ評価

まだ販売開始直後ということで調査評価中ですが、愛犬も知人の子もよく食べていて、この時期の良い水分補給の役割も果たしてくれています。フレッシュフードではまだまだ通常の総合栄養食が多く、カロリーを抑えたフードは少ないので、体重が気になるわんちゃんや、おやつは低カロリーにしたい方にもぴったりだと思います。

おすすめフレッシュフードランキング1位 ペトコトフーズ

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総合評価 ★★★★★
食いつき ★★★★★
価格 ★★★★☆
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★★
利便性 ★★★★☆
企業の透明性や実績 ★★★★★

総合栄養食のフレッシュフードの先駆けで大躍進!

おすすめフレッシュフード第1位は、ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS)です!フレッシュフードの販売をいち早く始めたこともあり、他ブランドから一歩抜きん出たブランド力があります。

食いつきや口コミ評価が高いことはもちろんのこと、ペトコトはフード販売以外の事業内容や取り組みを見ても非の打ち所がなく、YouTubeやインスタライブなどSNSや動画などを利用した情報開示にも前向きで、ペットフードメーカーのお手本となるような活動を積極的に行っています。

おすすめポイント

  • 世界に90名しかいない栄養学専門獣医師が開発したレシピ
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 成分分析値を記載(計算値・推測値より正確)
  • 100%ヒューマングレード・メインに国産食材を使用
  • スチーム加熱・急速冷凍技術で製造
  • 保存料等が無添加
  • 保護犬猫の審査制マッチングサイト運営
  • フードロス削減
  • 袋に点線表示で量がわかりやすい
  • ペット共生住宅やペット専用新幹線などの取り組み
  • 製造過程の動画公開・監修獣医師の情報発信

口コミ評価

ペトコトフーズは食いつきの評価が高いことはもちろん、企業としてのブランド力も高評価のポイントとなっています。数年前までは「手作りごはんで総合栄養食を作るのは不可能」と言われ「総合栄養食=ドライフード」というのが通説でしたが、ペトコトフーズは世界で90名しかいない米国栄養学専門獣医にレシピ開発を依頼し、いち早くフレッシュフードの開発販売を始めています。


フレッシュフードの先駆けブランドとして、情報発信を始めフードロス対策や動物との暮らし向上を目的とした社会貢献となる活動や取り組みにも積極的です。ペトコトは企業の透明性や実績についても最高得点をマークし1位にランクインしています。

おすすめフレッシュフードランキング2位 ココグルメ

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総合評価 ★★★★★
食いつき ★★★★☆
価格 ★★★★★
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★☆
利便性 ★★★★☆
企業の透明性や実績 ★★★★★

始めやすく続けやすいコスパ最強の総合栄養食

おすすめフレッシュフードランキング第2位は、ココグルメ(CoCo Gourmet)です!ココグルメも比較的早い段階からフレッシュフードの開発販売を始めた古株ブランドで、フレッシュフードの売上ランキング1位とのこと。

ココグルメの魅力はコストパフォーマンスの高さと購入のしやすさです。お試し用3種類セットは低価格で、またAmazonや楽天、ヤフーショッピングでも購入できるという手軽さから、フレッシュフードの導入として最も始めやすいブランドだと思います。

おすすめポイント

  • 購入価格が安くコスパがいい
  • お試しパックは税込980円(送料込み)
  • 定期は20%OFF価格
  • Amazonや楽天、ヤフーショッピングで購入可能
  • 3人のスペシャリスト(獣医師、米国L.V.T./ペット栄養管理士、北海道大学教授)が監修
  • 食品工場で製造
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 国産・国内製造の食材のみを使用
  • 低温加熱製法・急速冷凍技術で製造

口コミ評価

フレッシュフードは全体的に価格がどうしても高くなってしまい継続が難しいという意見もありますが、ココグルメは他のフレッシュフードブランドと比較してもその安さがピカイチ。グレインフリーかつ国産食材をメインに使用した総合栄養食でありながら、この価格で提供できるのには驚きました。また、初回限定のお試しパックは3種類セットが税込980円という破格の安さです。

定期に自動移行することもないので安心ですし、さらにお試し用パックは今申し込むと送料も無料のようなので、本当に980円ぽっきりでフレッシュフードがお試しできるということで、正直おすすめしない理由がないんです。

おすすめフレッシュフードランキング3位 バディフード

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総合評価 ★★★★☆
食いつき ★★★★☆
価格 ★★★☆☆
原材料 ★★★★★
成分 ★★★★☆
利便性 ★★★☆☆
企業の透明性や実績 ★★★★★

愛犬の悩みを解決する機能性総合栄養フレッシュフードを開発

おすすめフレッシュフードランキング第3位はバディフード(Buddy FOOD)です!バディフードは栄養学に基づいたレシピ作成サービスなどを展開するDC one dishが監修、レシピ設計や顧問を行っています。

レシピ設計後に成分分析を実施し実測値で総合栄養食基準をクリアした総合栄養食で、通常の総合栄養食のほか、機能性のある低脂質や早期腎臓サポートなどケアフードなども販売しています。現在全国500以上の動物病院と提携していることからフード・企業の透明性や信頼性の評価が非常に高いフレッシュフードブランドです。

おすすめポイント

  • 全国500以上の動物病院と提携
  • 設計後に成分分析を実施した総合栄養食
  • ヘルスケアの機能性フードのラインナップがある
  • 獣医師所属の栄養学に特化した獣医師所属
  • 栄養添加物の販売やオリジナルレシピ作成サービスを展開するDC one dishが監修
  • 原材料の仕入先及び製造先を全て把握・開示しトレーサビリティ(追跡)に配慮
  • 鹿児島県の食品工場で調理、食品表示基準に準拠
  • すべて国産原材料を使用
  • 初回30%OFFクーポン配布中

口コミ評価

バディフードは、フレッシュフードで弱点とされている栄養損失や成分値について、きちんと総合栄養食の基準を満たせるようにこだわったレシピ設計が魅力です。フレッシュフードは新しく登場したこともあり、基準や成分値の記載についても曖昧なところがあります。通常、総合栄養食は「分析試験」を行い、AAFCOの基準を満たしていることが証明される必要がありますが、フレッシュフードでは食材から割り出される計算値や推測値を成分値として記載しているブランドが多くあります。


また、動物病院との繋がりも強く、提携している動物病医院が500以上もあるというのは普通のメーカーでは難しいでしょう。

おすすめフレッシュフードランキング4位 マウンテンズギフト

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総合評価 ★★★★☆
食いつき ★★★★☆
価格 ★★★★☆
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★☆
利便性 ★★★★☆
企業の透明性や実績 ★★★★☆

フードの品質、価格、利便性、企業の取り組み、すべて高評価

おすすめフレッシュフードランキング第4位は、マウンテンズギフト(MOUNTAIN’S GIFT)です!マウンテンズギフトは他のフードと違って「総合栄養食」とは記載していません。栄養添加物等も一切使用していないことから分析値では総合栄養食の基準を満たすことが難しいのかもしれません。

このためマウンテンズギフトはバランス栄養食としていますが、計算値上ではAAFCOとNRCの両方の基準を満たしたレシピ設計となっているようです。

他のフレッシュフードより価格も安く、10袋で4,148円、20袋で6986円、さらに北海道・沖縄・離島以外の地域は配送料が無料です。淡路産ですが、Amazonや楽天でも購入できるので、翌日配送なども対応し利便性も高く、ランキング第1位のペトコトと同様、総合評価が全体的に高くバランスの良いフードです。

おすすめポイント

  • AAFCO(2016年版)とNRC(2006年版)を満たしたバランス栄養食
  • 添加物、保存料、ビタミンやミネラル類は一切不使用
  • Amazonや楽天でも購入可能
  • 単一のタンパク源で食物アレルギーに配慮
  • 国産ジビエを主原料とした手作りドッグフードやおやつなど多品目を販売
  • 淡路島にある自家農園の野菜を副原料として使用
  • 食材の持つ栄養素を可能な限り損なわないよう「蒸す」調理法を採用
  • 野生鳥獣の社会問題に取り組み、ジビエ専門の食肉処理施設を開業

口コミ評価

マウンテンズギフトを販売する淡路アグリファームでは、淡島産のジビエ肉や自社農園生産の野菜を使用したフードを展開し、フードロスや野生鳥獣問題など日本が問題としている課題へも取り組んでいます


また、添加物を使用しない範囲で成分バランスにもこだわりつつ単一タンパク源で食物アレルギーにも配慮するなど、犬の健康にも配慮されています。

フードの品質、価格、利便性、企業の取り組み、いずれの角度から見てもマウンテンズギフトは高評価です。

おすすめフレッシュフードランキング5位 犬猫生活

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総合評価 ★★★★☆
食いつき ★★★☆☆
価格 ★★★★☆
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★☆
利便性 ★★★★★
企業の透明性や実績 ★★★★☆
おすすめフレッシュフードランキング第5位は犬猫生活です!

おすすめポイント

  • オールステージ対応総合栄養食
  • 初回限定3袋1,480円でお試し(※定期に自動移行)
  • 公正取引協議会が定める成分分析試験をクリア
  • キューブ型(25gずつ)
  • 獣医師や動物看護師に相談できるサポート窓口
  • 獣医師監修レシピ
  • 低温加熱製法
  • 11品目以上の食材を使用したレシピ
  • 定期18%オフ
  • 殺処分0を目指し財団設立、利益の20%を寄付

口コミ評価

犬猫生活は、元々レガリエキャットフードという国産ドライフードを販売していた企業で、犬猫生活へ大幅リニューアルし、フレッシュフードの販売も開始しています。犬猫生活のフレッシュフードもドライフードと同様、きちんと成分の分析試験を行い、総合栄養食の基準をクリアしています。また、他のフレッシュフードでは透明ビニールの袋に100~150gがまとまって入って凍らせたものが一般的ですが、犬猫生活はフードの解凍のしやすさや与えやすさに注目し、小分けトレイを採用しています

お試しパックは1,480円とお手頃価格のフードがあるのは高評価です。ただし、レガリエ時代からだったのですが、安いお試しフードを購入すると自動で定期に移行してしまうという点はマイナス評価です。もちろん利益につなげるころは大切ですが、問い合わせや解約をしないと次のフードが届いてしまうので、個人的にはトラップだと感じてしまいます。

おすすめフレッシュフードランキング6位 ヒトワン

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総合評価 ★★★★☆
食いつき ★★★☆☆
価格 ★★☆☆☆
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★★☆
利便性 ★★★★★
企業の透明性や実績 ★★☆☆☆
おすすめフレッシュフードランキング第6位はヒトワンです!

おすすめポイント

  • 小さく分かれたキューブ型
  • 代官山や駒沢公園、横浜、大阪に実店舗がある
  • 獣医師と人間の管理栄養士の方とAAFCO2016版総合栄養食基準に設計
  • 分析試験を行い成分基準を満たした総合栄養食
  • 主食、トッピング、スープとして使い方にバリエーションがある
  • ウーバーイーツ対応

口コミ評価

ヒトワンは、代官山や駒沢公園、横浜、大阪にオープンキッチンが併設された実店舗があります。ワンちゃん用ウーバーイーツも対応し、犬猫生活と同様、キューブ型で取り出しやすく、小分けで解凍できる点など、利便性で高い評価を得ています。かわいい見た目から、一見おやつにも見えますが、総合栄養食なので、主食としてもメインで与えることができます。


実店舗に行くと試食を出してくれるということで、町のペットフード屋さんという身近な存在になっています。最近は代表取締役のプライベート問題が注目されがちですが、フードの品質や内容については悪くないと思います。ただ、キューブ型が裏目に出て、配送方法や時期によっては溶け出してドロドロになってしまうという低評価な口コミもありました。

おすすめフレッシュフードランキング7位 ホールフレッシュ(WHOLE FRESH)

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総合評価 ★★★☆☆
食いつき ★★★☆☆
価格 ★★☆☆☆
原材料 ★★★☆☆
成分 ★★★☆☆
利便性 ★★★☆☆
企業の透明性や実績 ★★★★☆
おすすめフレッシュフードランキング第7位はホールフレッシュ ウマミネイチャーです!

おすすめポイント

  • アニコムグループ監修
  • 茨城県産つくば取りを使用
  • 2回に分けてスチーム加熱
  • 総合栄養食基準
  • 味は1種類
  • ブリーディングやペットショップ、トリミングスクールを運営する会社

口コミ評価

ホールフレッシュのウマミネイチャー(UMAMI NATURE)は、ペット専門保険会社のアニコムグループの獣医師が監修している総合栄養食「基準」のフレッシュフードです。味は1種類ですが、茨城県産の柔らかい肉質のつくば鶏を使用したり、ボイルは行わずスチーム加熱を2回に分けて行うなど原材料や調理方法へのこだわりを感じます

原材料についてはりんご酢やアーモンドパウダーなど特徴的な珍しい原材料を使用していますが、それについてもどういった理由で使用しているかというメリットや機能性については触れていません。栄養添加物や使用サプリの記載がありませんが、添加物不使用で総合栄養食基準を満たしているなら、かなり優秀なレシピと言えるかもしれません。

おすすめフレッシュフードランキング8位 ワンタイム(Wan Time)

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総合評価 ★★★★☆
食いつき ★★★☆☆
価格 ★★★★☆
原材料 ★★★★☆
成分 ★★★☆☆
利便性 ★★☆☆☆
企業の透明性や実績 ★★☆☆☆
おすすめフレッシュフードランキング第8位はワンタイムです!

おすすめポイント

  • 有機オートミールを使用
  • ボリュームがあり満腹感のあるごはん
  • 腸内環境に配慮した原材料を使用
  • 総合栄養食基準に準拠(推定値)
  • 売上の一部を保護犬・保護猫活動を行う団体に寄付

口コミ評価

ワンタイムはメインの食材に有機オートミールを使用したフードで、農薬や化学肥料を不使用にし安全性に配慮しています。また、ワンタイムはSNS等で情報発信をしつつ、保護犬猫団体を立ち上げ、里親探しの活動を行うなどの社会貢献にも積極的です。
フレッシュフードはどれも似たような見た目や調理方法になりがちなところを、ワンタイムはオートミールをメインに使用することで、他のフレッシュフードとの差別化ができているのではないでしょうか。ワンタイムのような食感や味が好みという犬もいるかと思います。またフレッシュフードはしゃばしゃばとした水分が多い商品が多いので、お腹が空きやすい傾向がありますが、オートミールを使うことで、満腹感が持続し満足感も高い可能性があります。

おすすめフレッシュフードランキング9位 ワンデリトーキョー(WAN-DELI-TOKYO)

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総合評価 ★★★☆☆
食いつき ★★★☆☆
価格 ★★☆☆☆
原材料 ★★★☆☆
成分 ★☆☆☆☆
利便性 ★★★★★
企業の透明性や実績 ★★★★☆
おすすめフレッシュフードランキング第9位はワンデリトーキョーです!

おすすめポイント

  • 10種類のフードを展開
  • 獣医師監修レシピ
  • 東京世田谷奥沢に実店舗
  • イベントや試食会などを積極的に開催
  • ウーバーイーツ対応
  • 総合栄養食ではなく一般食
  • ペットショップを全国展開している企業

口コミ評価

ワンデリトーキョーは、総合栄養食ではなく一般食に分類されますが、一般食である点を生かし、多品目のレシピを開発販売して栄養添加物なども一切不使用にした完全無添加なフードを実現しています。フレッシュフードはオンラインショップからの購入で基本的にはリアルな繋がりを持たないメーカーも多いですが、ワンデリトーキョーでは定期的にや店舗イベントや試食会などを開催し、顧客との繋がりを深めたり、ブランド力を強めています

おすすめフレッシュフードランキング10位 帝塚山ハウンドカム

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総合評価 ★★★☆☆
食いつき ★★★★☆
価格 ★★☆☆☆
原材料 ★★★☆☆
成分 ★☆☆☆☆
利便性 ★★★★☆
企業の透明性や実績 ★★★★☆
おすすめフレッシュフードランキング第10位は帝塚山ハウンドカムです!

おすすめポイント

  • 料理のようなきれいな見た目
  • 総合栄養食ではなく一般食
  • 病衣や疾患に配慮した機能性フード
  • おかず、おやつ、トッピング、スイーツなど種類が非常に豊富
  • 翌日・翌々日配送に対応

口コミ評価

帝塚山ハウンドカムは、33周年を迎える老舗の手作りごはんブランドです。サイト見ていただくとすぐに分かりますが、人間用の惣菜やスイーツと見分けが付かないくらい見た目が美しく、愛犬を連れたお友達との集まりやパーティー、おみやげなどでも喜ばれそうなフードです。総合栄養食ではありませんが、一般食やトッピング、スイーツなどすべて含めると数十種類から選ぶことができます。 

送料無料になるのは購入金額が5,500円以上からですが、これだけ沢山の種類があるため、送料無料にするのも難しくはなさそうです。

愛犬におすすめの冷凍フレッシュフード評価ランク表と評価表

商品・ブランド名 ペトコトフーズ ココグルメ バディフード マウンテンズギフト 犬猫生活 ヒトワン ワンタイム ホールフレッシュ ワンデリトーキョー 帝国塚ハウンドカム
順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
総合評価 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
目的 総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食 バランス栄養食
AAFCO/NRCの基準(2016年版)を満たす
総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食 一般食 一般食
1袋の容量 150g 100g 145~200g パック:100g(トレー:40g) 150g(25g×6個) 15g前後(1キューブ) 100g 150g 120g
単品購入金額(税込) 12袋:6,900円
24袋:12,800円
36袋:18,200円
48袋:23,800円
3袋:1,848円
8袋:3,498円
16袋:6,402円
6袋:3,980円(お試し)
12袋:6,864円
18袋:9,108円
24袋:10,560円
5種セット:2,980円
10袋:4,148円
20袋:6,986円
30袋:9,727円
10袋:8,008円 24キューブ:2,200円
30キューブ:2,980円
(5種類ミックス)
8袋:5,980円 9袋:7,020円
全種10袋:7,845円
7種類セット:4,091円
穀物 グレインフリー グレインフリー グレインフリー グレインフリー グレインフリー 有機オートミール 白米 白米 玄米粉末、デュラム小麦
味の種類 4種類 4種類 6種類 5種類 3種類 6種類 3種類 1種類 10種類 多品目

まとめ

  • フレッシュフードは水分補給や食育面でも非常におすすめ
  • レシピ監修者や企業の透明性も大切
  • 価格や利便性も重要